他の奨学金制度との併用はできますか?
はい、できます。
支給された奨学金の返済義務はありますか?
給付型の奨学金ですので、返済の必要は原則ありません。
奨学金の使途に何か制約はありますか?
制約は設けていませんが、授業料や学業に必要となることにお使いいただくことを想定しております。
授業料減免制度を利用していますが応募はできますか?
はい、応募できます。
奨学金を受けることで、卒業後の進路に何らかの制約はありますか?
いいえ、特定の企業などへの就職などの制約は一切ありません。
短大生も応募できますか?
はい、応募できます。
何年生が応募できますか?
2025年4月時点で大学(短大)2年生から大学院生であれば応募できます。
応募できる成績の基準はありますか?
特に基準は設けていませんが、成績は選考基準の重要なひとつとしております。
年収制限はありますか?
制限はありませんが、経済的な支援の必要性は選考基準の重要なひとつとしております。
願書に記入する電話連絡先は自宅でもいいですか?
携帯電話をお持ちでしたら、その番号を記入してください(面接日時の調整などでSMSを使う場合があるため)
願書に記入するE-mailアドレスは大学のものでいいですか?
普段から使っていて連絡がつくものであれば、大学のものでもプライベートなものでも構いません。
成績証明書はいつの時点のものを提出すればいいですか?
前年度までの成績証明となります。修士1年生は学部時の成績証明を提出してください。
成績証明書、在学証明書、住民票は原本が必要ですか?
原本の提出をお願いします。
給与を証明する書類は、源泉徴収票でいいのでしょうか?
勤務先等が交付する「源泉徴収票」は不可です。市町村が発行する令和6年(令和5年分)の「課税(非課税)証明書」「住民税証明書(決定通知書)」「市町村・都県民税課税(非課税・所得)証明」のいずれかの提出が必要となります。なお、所得額が明記されていることが必要ですので、ご留意ください。
誰の課税証明書が必要ですか?
学費や生活費を負担する方で、原則として父母がこれにあたり、この方々の課税証明書が必要になります。共働きの場合は二人分の課税証明書、どちらかに収入が無い場合にも「生計維持者」についても課税(非課税)証明書は必要ですのでご注意ください。
なお、母子または父子家庭の場合は、母親あるいは父親のみが生計維持者となり、ご両親ともおられない場合は、応募者の家計を支えておられる親族等(例:祖父母等)が生計支持者となります。
実家を離れ、住民票を移して自分が世帯主になっている場合、実家の住民票が必要ですか?
必要となります。
選考は誰が行うのですか?
当財団の選考委員により公正公平に選考を行い、当財団の理事会で最終決定いたします。
応募書類は返還していただけますか?
応募書類はいかなる理由によっても返還いたしません。
選考にあたって重視される事項などはありますか?
ありません。提出いただいた書類やエッセイ、面接の結果等から選考委員が選考基準に基づいて選考いたします。
面接はどのように実施されますか?
TV会議システムを使った面接を行います。面接の実施日時は一次試験合格者にのみ、直接本人にメールにてお知らせいたします。
最終選考の結果はどのように知らされますか?
大学宛に連絡をさせていただきます。財団にお問合せいただきましてもお答えできませんのでご了承ください。
選考結果の理由は教えていただけますか?
公平性を担保するため、採否に関わらず選考結果の理由や選考基準の詳細につきましては一切お伝えできません。あらかじめご了承ください。
奨学生に採用となった後、課題の提出など求められることはあるのでしょうか?
生活状況報告書や成績証明書を提出していただきます。
住所や連絡先の変更や学修状況(休学、停学など)が変わった場合に何か手続きは必要ですか?
財団事務局への届出が必要になります。詳細はお問合せください。