スタッフの声

訪問介護

訪問介護スタッフのインタビュー

• 介護の仕事を選んだ理由・きっかけ

  私が小学校高学年の頃に、離れて暮らしていた祖父が認知症を患い、進行とともに自分のことを認識できなくなってしまいました。
  祖父の介護をする家族も介護方法がわからず混乱しているのを目の当たりにし、自分自身も祖父に何もしてあげられなかったので、介護の技術や知識を身に付けて、在宅で介護をされる方の役に立ちたいと思い、この仕事に就きました。

• 仕事をする上で、嬉しかったこと・辛かったこと

  お客様やご家族様が笑顔を取り戻して下さった時や「ありがとう」と言って頂けた時に、やり甲斐や喜びを感じます。
  しかし、時にお客様との突然の別れがあります。

• この会社で働いてみての感想

  この会社に入った時は訪問介護の経験はなく、サービス提供責任者として覚えることがたくさんありましたが、研修や先輩から教えて頂き現在に至ります。
  途中、産休で仕事を離れたこともありましたが、まわりのスタッフに支えて頂きながら現場復帰し、子育てと仕事の両立が出来ています。
  すべてのケアが初めから上手くいく訳ではなく、みんなの意見を出し合って良いケアに導いていくことができるので、自分にない発想も取り入れながら、お互いを高めあって仕事ができるのは、とても恵まれた環境だと感じています。

• この仕事で、将来どのようなことをしたいですか？

  住み慣れた自分の家で生活したいという希望を叶えて差し上げられるように、常に自分自身のスキルアップや後輩の育成を図り、営業所全体でお客様の生活を支えていけるようにしていきたいです。

• 趣味はなんですか？

  娘の中学校の部活の応援や、Bリーグの千葉ジェッツの試合観戦です。
  テレビ観戦をしたり、時には会場に足を運んだりしています。

• 特技はなんですか？

  小学校、中学校でバスケをやっていました。
  現在は、バスケ部に入っている娘と休日に公園で一緒に練習しています。

• 休日はどのように過ごしていますか？

  子供と公園やショッピングへ行ったり、子供の部活動の引率をしたりしています。