男性ホームヘルパーの活躍
役職者対談

高橋 良輔
事業部 課長
2012年入社

佐藤 真也
セントケア豊島 専任係長
2013年入社
二人は同じ福祉系大学の出身で先輩・後輩という間柄。初めて配属された営業所(訪問介護)も同じ。プライベートでも仲が良いという二人に、大切にしていることを聞いてみました。
訪問介護の現場で得たものは?
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高橋:現場で学んだことは多かったと思う。様々な価値観・考え方をお持ちのお客様と関わる事が出来るから刺激にもなるし、信頼関係の築き方も学べたよね。
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佐藤:お客様に合わせフランクに接したり、時にはホテルマンのように振舞ったり。あと、お客様のご自宅にあるリンゴをウサギの飾り切りにしたことで、お客様との距離が縮まったことも印象的でした。
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高橋:そういった関係の築き方は、相手のことを考えないとできないよね。相手の立場になって行動する。これは、今でも同じ。
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佐藤:それは、同じですね。
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高橋:3年目からは所長を任せてもらったけど、ヘルパーとしての2年間は貴重な経験だった。
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佐藤:僕も同じです!
現場での経験があったからこそ今の自分があると思います。
キャリアアップのポイントとは?
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佐藤:僕がどこを評価いただいたのかはわからないけど…。ポイントは仕事に対する姿勢や、その人へのメンバーやお客様からの声とか。どうですか?
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高橋:お客様に広い視野でサービスを提供できるかやお客様・スタッフさんの関係性かな。
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佐藤:なるほど!
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高橋:所長になると、お客様からどれだけ選ばれているかに加え、先頭に立って行動することも大切。
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佐藤:結果に加え、人間性もかなり見られている。その点で言うと、セントケア東京は『誰かのために行動できる』という部分は共通していますね。逆にそこ以外は個性がバラバラ。
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高橋:実際に自分と佐藤はキャラが全然違うしね。やっぱり、大切なのはその人のキャラではなくて、『誰かのために行動できる』かどうか。そこに尽きる。
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佐藤:年齢や社歴、経験は関係なく、良いものは良いとフラットに認めてくれるのは、セントケア東京の魅力の一つですね。