
訪問入浴

専用の入浴車と浴槽を用いて
ご自宅で入浴できるサービスです。

寝たきりや身体の障害等で、一人での入浴が困難な方の為の入浴サービスです。
看護師を含めた3人が訪問入浴車でお伺いし、ご自宅で専用浴槽を設置して、
身体への負担が少ない安全な姿勢で入浴していただけます。
入浴は、皮膚を清潔にし、身体の血行が良くなり、心もリフレッシュします。
とりわけベッドに横たわったまま自由に動けないお客様は、
入浴サービスを楽しみにしている方が多くいらっしゃいます。
また入浴サービスというのは、皮膚感覚を刺激するとともに、お湯の温かさだけでなく、介助する人の手の温もりも伝わり、生きている感覚が肌を通して得られます。それは、この上ないスキンシップであり、お客様と幸福感を共有できる仕事です。

サービスの内容
- 1.移動入浴車で訪問し、特殊浴槽での入浴サービス
- 2.人工的に作った炭酸温泉での入浴サービス
- 3.天然温泉を運んでの入浴サービス
- 4.季節感を演出するための様々なサービス




業界初!高濃度炭酸泉入浴について~自宅で楽しめる炭酸温泉~
ヨーロッパでは19世紀半ばから炭酸ガス(CO2)の溶けた「炭酸泉」を利用した入浴療法がさかんに行われており、日本でも注目されている入浴法です。
非常に細かな炭酸の泡をお湯の中に溶かし込むことによって、体のポカポカが長く続くなど、様々な特長があります。
特に1,000ppm以上の炭酸ガスが溶け込んだものを高濃度炭酸泉と呼び、
医療・介護をはじめ、アスリートの治療・疲労回復やスーパー銭湯などでも利用されています。
セントケアの炭酸泉は特殊なフィルターを駆使した「ソーダ・スパ・ジェネレーター」を採用し、最大1,100ppmの高濃度化を実現しています。


訪問入浴サービスの流れ
看護職員1名、介護職員2名が、訪問入浴車でご自宅に訪問いたします。
お客様の体調を一番に考え、身体への負担が最小限となるよう、安心・安全な入浴を行っていきます。
- 01訪問
- お約束の時間に、
当社スタッフがお客様のご自宅に訪問します。
- 02健康チェック
- 看護職員が、お客様の体温や脈拍、血圧などをチェックし、入浴の可否判断を行います。
※体調が優れない場合は清拭を行うことも可能です
- 03入浴準備
- マットや防水シートで床を保護し、浴槽などの機材を搬入。
最適な温度の湯水を張ります。
- 04浴槽へ移動
- お客様の不安を和らげるお声掛けをしながら、
脱衣の介助および浴槽への移動を行います。
- 05洗髪・洗顔
- お客様にご満足いただけるよう
お1人おひとりにあった洗髪・洗顔を行います。
- 06洗体(洗身)
- 洗身を行います。
お客様の身体状況に配慮し、安心・安全に進めていきます。
- 07リラックス
- お客様の体調を見ながら、
ゆったりと湯船につかっていただきます。
- 08ベッドへ移動
- 優しく身体を拭いて着衣の介助を行い、再度健康チェック。
体調の変化を確認します。
- 09片付け
- 使用した機材を綺麗に洗浄・消毒して片付け、
移動した家具等を元の位置に戻します。

炭酸温泉や天然温泉での入浴サービス、季節感を演出するために
入浴剤などを使った様々なサービスなどを行っています。
※サービス内容は事業所により異なります。

ご用意いただくもの
- ・介護保険被保険者証
- ・入浴後の着替え
- ・印鑑
- ・その他、必要な物品
※その他ご用意いただくものは各事業所にお問い合わせ下さい。


訪問介護

住み慣れたご自宅で、安心して暮らせるように
ホームヘルパーがサポートします。

訪問介護サービスは、お客様が最もお客様らしくいられるご自宅に訪問し、
ご家族を含めたお客様の生活全体を支えるサービスです。
ご自宅で普段通りに過ごしたい、そうしたお客様やご家族の生活全体を介護的な側面からサポートします。
単なる家事代行や、機械的な排泄介助・食事介助等をすることが仕事ではなく、
お客様が少しでも長く、ご自身で自分らしい生活ができるように
「できること」や「できそうなこと」を引き出し、
発見したりすることを念頭に支援していきます。
すなわち、日常生活の支援というのは、単なるお手伝いではなく、
人間の生きる喜びに深く関わり、生きる力を養っていく仕事だと考えます。

訪問介護とは
訪問介護員(ホームヘルパー)などがご自宅に訪問し、
介護や日常生活上のサポートを行います。
ホームヘルパーが、ご自宅を訪問して必要なサービスを行います。
食事や排せつなどの介助を行う「身体介護」、調理や掃除などを行う「生活援助」をはじめご自宅での生活に関するサービスや日常生活でのアドバイスをいたします。


サービスの内容
身体介護、生活援助、乗降・移動介助などを行います。
- 身体介護
- 日常的な介護を必要とする方に、
身体機能向上のための適切なサービスをご提供いたします。
食事、洗面、入浴、部分浴(洗髪、陰部・足部などのみの洗浄)、
清拭(せいしき:身体を拭いて清潔にすること)、洗髪、排泄、衣類の着脱、床ずれの予防、体位変換・姿勢交換、ベッドメイキング、歩行、車いす等にかかわる介助。
- 生活援助
- お客様が単身、ご家族がご病気などの場合に自立支援やご家族の負担軽減のために適切なサービスをご提供いたします。買物、調理、配膳、洗濯、掃除、衣類の整理、薬の受け取り等にかかわる介助。
- その他
- 乗降介助、移動介助、趣味等の介助。
- 相談・助言・情報提供
- 生活上の不安や介護に関するご相談、さまざまな情報のご提供。



プライベートケアサービス

誰でもご利用いただける
オーダーメイドの生活支援サービスです

介護保険をご利用されている方はもちろん、共働き世帯やお子様のいるご家庭など、
介護ニーズがない方にも広くご利用いただけます。

特徴
介護保険外サービスとして、
在宅介護の資格と経験を持つ介護スタッフが、サービス提供します。


対応できないこと
- 他の資格を必要とする内容(医療行為や理容行為など)
- 専門的な知識を必要とする内容(塗装や改装工事、乳児のお世話など)
※詳細についてはご相談ください


ご利用に際しての費用
プライベートケアサービスのみご利用の場合
- 15分未満
- 990円
- 15分以上30分未満
- 1,980円
- 30分以上45分未満
- 2,970円
- 45分以上60分未満
- 3,960円
*以降は: 990円で延長利用が可能
*早朝(6:00~8:00)と夜間(18:00~22:00)は上記料金の25%増となります。
※担当者よりご説明させていただきます。

居宅介護支援

いつまでも住み慣れた場所で暮らしていただくために
お一人おひとりに合わせたケアプランを作成いたします。
保健・医療・福祉サービスの経験者であるケアマネジャーが、介護を必要とする人や家族の相談に応じたり、アドバイスを行います。
ケアマネージャーは、お客様に合わせてケアプランを作成し、ご家族や医療・福祉機関との連携を図り、在宅で介護・療養されている方の相談援助を行います。
「介護保険を使うにはまず何をしたらいいの?」「介護サービスにはどんなサービスがあるの?」「どうしたらサービスが利用できるの?」など、
お困りのことがございましたら、お気軽にご相談下さい。

介護保険のサービスを利用するための手続きについて
01~04までの工程を踏まえ、弊社がお手続き致します。
- 01要介護(要支援)
認定の申請 - 介護サービスを利用するためには申請をして「介護や支援が必要である」と認定されることが必要です。
まずは、役所で申請の手続きをして下さい。
本人又は家族が申請するか、地域包括支援センターや指定居宅介護支援事業者などに頼んで代わりに申請してもらうこともできます。
- 02認定結果が
出るまでの手順 -
訪問調査
調査員がご自宅などに伺い、心身の状況などについて本人や家族に対して調査をします。
主治医の意見書
医師から介護を必要とする原因疾患等や心身の状況等についての記載を受けます。
一次判定
調査票をコンピュータ分析し、要介護状態区分を導き出します。
二次判定(介護認定審査会)
訪問調査の結果と医師の意見書をもとに、保健・医療・福祉の専門家が審査します。
- 03認定結果の通知
-
非該当
介護保険のサービスの対象にはなりません。要支援認定
(要支援1)
(要支援2)要介護認定
(要支援1)(要支援2)
(要支援3)(要支援4)
(要支援5)
- 04介護保険サービス
の利用 -
地域支援事業
(介護予防事業)
を利用できます。
地域包括支援センターへご相談下さい。介護予防サービス
(予防給付)
を利用できます。
地域包括支援センターへご相談ください。介護サービス
(介護給付)
を利用できます。
指定居宅介護支援事業者へご相談ください。
- 居宅介護支援
- 在宅で介護サービスを利用するためには、まず「ケアプラン作成依頼届出書」を保険者(役所)に提出し、居宅介護支援事業者の介護支援専門員(ケアマネジャー)に「ケアプラン」の作成を依頼する必要があります。
介護サービスは、そのプランに沿って利用することになります。
※ケアプランの作成にかかる費用は、全額保険給付となり利用者負担はありません。
お問い合わせ
Contactお困りごと、わからないことがございましたらお気軽にご連絡ください
お電話でのご相談・お問い合わせ
011-616-1884FAX:011-616-2888
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