虹の街は介護に関するあらゆるサービスを行っておりますが、
特に“在宅介護”に力を入れています。
虹の街の創業時からの想いは変わらず、「ご自身とご家族さまにとって一番いい形を」。
介護は家族だけで行うものではありません。チームで行うものです。国の支援もあります。
初めての方はよくわからず不安もあるかと思います。
ぜひ一度、虹の街にご相談ください。
お客さまに寄り添い、一緒に考え、今後の暮らしをよりよくするために力を尽くします。
「来てもらう」「通う」「滞在する」。実は全て在宅介護サービスの一種です。
これらを組み合わせてお客さまに寄り添ったご提案をいたします。
それでも、組み合わせて利用することで
その点と点が線となり、
まるでご自宅の中でも
施設にいる時と同じような快適さを目指し、
より長くご自宅で過ごすことができるよう、
日々精進しております。
しっかりヒアリングし、
お客さまご自身と
そのご家族にとって、
一番いい形となるような
ご提案をいたします。
秋田で最大規模の
介護サービス会社だからこそ
いろんなサービスを
総合的に組み合わせて
ご提案いたします。
専門知識の高いスタッフが
多く在籍しております。
日々アイディアを出し合い、
新しい取り組みをしています。
秋田で最大規模の介護サービス会社だからこそ
いろんなサービスを総合的に組み合わせ、お客さまそれぞれにあったご提案が可能です
入院中に誤嚥性肺炎が起こり寝たきりの生活に。奥様と二人暮らしのため不安が大きかったが、ご本人さまの強い希望で、在宅介護のための訪問看護サービスをご提案しました。
食事介助の仕方や日常のケアのことなど、分からないことを丁寧に教えてくださり、相談にも乗っていただけるので助かっています。不安だった介護ですが、自宅で過ごすことで本人も趣味に向き合うことができるまでに。ケアマネジャーさんには、月1回といわず、時々いらしていただきたいぐらいです。
呼吸器疾患がありお客さまの身体的負担があり、体調を心配するご家族さまの身体的・精神的負担も大きくなり、それらを軽減するために訪問入浴サービスを利用いただきました。
浴槽での入浴を控えシャワー浴に切り替えてその後、移動や動作でも呼吸が乱れて入浴が難しくなっていました。管をつけていたのですが、しっかりとしたケアで久しぶりにゆっくり湯船につかることができて、とても気持ちよさそうで、毎回楽しみにしていました。
ケアマネジャー人数
6.4%
介護員割合（訪問・施設）
15%
看護師人数
45%
お客さまへのより良い介護ケアを実現するために営業所単位や部門ごとに定期的な研修を行い、情報共有を行なっています。また、多くの分野のスタッフが在籍するため、知識向上やスキルアップに常に取り組んでいます。質の高いサービスを提供する専門性の高い介護を目指しています。
認知症のケア
医療連携
リハビリ
カスタマイズ
食事
認知症の方向けの自立した生活を目指す施設としてグループホームがあります。虹の街では全国的にもめずらしい1ユニット（定員9名）のグループホームがあり、よりお客さまに寄り添ったケアで一人ひとりのライフスタイルに合った時間を過ごしていただけます。「第2の我が家」のようなアットホームな雰囲気で安心して日々生活していただけます。スタッフは、定期的に認知症ケア研修を受講し認知症への理解を深めています。
お客さまの利用されている医療期間と情報を密にとって連携しております。ご自宅での日頃の医療ケアはもちろん、急なケガや状態の変化といった「万が一」も看護師が徹底サポートする介護サービスの看護小規模多機能もあります。お客さまやご家族さまからのご連絡に、お電話や緊急訪問で24時間365日対応しています。
虹の街では、お客さま一人ひとりにプログラムを組み、リハビリトレーニングを通して身体機能を取り戻すお手伝いをしています。集団体操やレクリエーションでは、お客さまの病態や回復の程度などに気付けるよう、言動だけでなく表情などにも気を配り丁寧に向き合います。お客さまどうしの交流もうまれ笑顔があふれるトレーニングを行なっています。
お客さま一人ひとりの「その人らしさ」を見つけるために、お客さま・ご家族とのコミュニケーションを最も大切にします。
変わらなく心掛けているのは「きめ細かなケア」。お客さまがその日1日無事にお過ごしいただけるために、状況を常に確認・共有しながら、お客さまの不安が安心に変わるように日々サポートを行なっています。
介護施設の調理における一番の特徴は、お客さま一人ひとりの体調や身体の状態に合わせ、食事の形状や硬さ、栄養、量、味などを調整しています。咀嚼（そしゃく）や嚥下（えんげ）の力が低下している場合は、食材を細かく刻んだり、とろみをつけたりして食べやすくしています。お客さまの「おいしい」を引き出すため、現場の介護員と調理員は密に連携を取り、時には食事の様子を観察しながら、より健康的で満足度の高い食事を目指します。
