日常レポート
2009.06.26
見つめなおすこと
いのちの 大きさは
だれだって おんなじなのに
こっちは そのいれものだけが
こんなに ばかでかくって…
【まど・みちお(1909-)詩人/詩集「動物のうた」より】
命の大きさは、昆虫も、魚も、鳥も、動物も、人間と同じはず、しかし、人間は命の入れ物である体が大きいから、人間の命も当然大きく、価値あるものだと思い込んでいます。
~いのち 見つめれば 心の安らぎ 見つめなおすこと~
Staring at the ease of the heart again if I stare at the life.. .