総支配人コラム
2015.09.18
「算賀の会」今年もやります
私の中では未だに9月15日の印象が根強い「敬老の日」、今年は9月21日になります。
敬老の日は、『多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う』ことを趣旨としているそうですが、今年82歳になる私の母は、「老人?それ誰の事??」と毎年この日は白(シラ)を切ることを決めているようです(笑)。
2003年から9月の第3月曜日に設定された敬老の日ですが、その始まりは兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)で行われていた敬老行事“としよりの日”が始まりとされています。農閑期のこの時期に、「お年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という動きが今日の敬老の日に繋がったそうで、まさに小さな村から始まったMade in Japanな祝日となります。
さて、アルタクラッセで長寿を祝うと言えば【算賀の会】です。今年もアルタクラッセの開設記念日にあたる10月1日に開催させて頂きます。今年は8名のお客様のお祝いをさせて頂きます。
百寿(100歳) 2名様
卒寿( 90歳) 3名様
米寿( 88歳) 2名様
傘寿( 80歳) 1名様
アルタクラッセは来月10月1日を持ちまして丸8年になります。まだまだ小学生ですね(笑)。これからもお客様のお知恵を拝借しながら、育てて頂き成長して参りたいと思います。どうぞ宜しくお願い申し上げます。