総支配人コラム

2014.11.18

「お米」のお話し

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今回は「お米」の話しをさせて頂きます。

アルタクラッセでお客様にお出ししているお米は、ここ地元玉川地区で長く愛されている『名川精米店』から仕入れております。
お米は搗(つ)きたてが美味しい、ということで3~4日毎に搗(つ)きたてを運んで頂いております。

お米の評価基準として近年注目が高まっているのは日本穀物検定協会が毎年発表するランキングですが、名川精米店の名川社長曰く、格付け用に作られたコメではなく美味しさが安定供給されることが大切、との思いから実際のお米を吟味し農薬や化学肥料を削減した特別栽培米を選定して頂いております。
現在お客様には佐渡のコシヒカリをご提供させて頂いております。

大切に吟味し届けて頂いたお米は、3種類の炊飯器を使用し”普通””柔らかめ””おかゆ”と炊き分けています。
お米の種類や時期によって炊きあがりに差が出るため、20g単位で水分量を調整しながら美味しく炊きあがるように調整しています。

実は厨房のスタッフ間で「きき米」を行ったことがあります。
銘柄を伏せて4種類のお米の食べ比べを行いました。
本当にアルタのお米は美味しいのか!?
結果はなんと全員が4銘柄の内アルタでお出ししているお米が一番美味しいという判定となりました。
今後もこのような機会を通して、仕入れ先との連携を図り、厳しい目線で食材を見て行きたいと思います。

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