日常レポート
2009.03.13
on music..♪
夜になってしとしと と、
雨降る音が、少し大きく 窓の外から、聞こえてきます。
3月13日 午後
ある街角で、
卒業式を終えた親子連れが、「別れの花束」を持ちながら、
そして笑いながら・・・帰り道を歩いてました。
別れと旅立ちのシーズン….
そんな学生の頃に、戻れるような歌を中心に・・
今日も懐かしの曲めぐり♪
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『どこかで春が』
どこかで春が 生まれてる
どこかで水が 流れ出す
どこかで雲雀(ひばり)が 鳴いている
どこかで芽の出る 音がする
山の三月 そよ風吹いて
どこかで春が 生まれてる
【「どこかで春が」/作詞/百田宗治/作曲草川信.from1922】
※ちなみに作曲の草川信さんは、【夕焼け小焼け】や前回、歌われた【ゆりかごの歌】などの
作曲でも知られています。
~どこかの 晴れ上がる空の下 春の音は 必ず生まれてくる~
Tonight on music..♪