日常レポート
2008.09.05
夏の終わりの白い花
今朝もアルタクラッセの正面玄関前には、白い花が咲かせています。
☆花の名前は・・「玉簾-たますだれ-」
彼岸花の仲間で、透き通るような花びらの白い色が特徴です。
夏の終わりから秋のはじめにかけて、昔の田舎ではどこの家でも、玄関先や庭先、蔵の縁などに植えてあり、花として意識するよりもむしろ、建物や道路や石垣や塀などの一部分としての存在だったように思います。
別名は「レインリリー」と言います。
雨の後から一斉に咲き始めることから付けられています。
玉簾-たますだれ-・・・「便りがある(Hear from you)」 「期待」 」「潔白な愛」