日常レポート
2013.10.02
アルタクラッセ二子玉川「算賀の会」
アルタ祭り終了後に「算賀の会」を開催いたしました。
今年、傘寿(80歳2名)、米寿(88歳3名)、卒寿(90歳6名)、白寿(99歳2名)を迎えられる入居者様にスタッフが生のデェンファレで作ったレイと、お客様がお生まれになった日の新聞を冊子にしてプレゼントいたしました。
お一人おひとりの誕生日の新聞をスタッフが図書館で探してコピーをしてきました。
表装してとても素敵な冊子が出来上がりました。
ある入居者様のご家族様は、その冊子をご覧になって、「母が生まれた時代を感じられて良い記念になります。」と仰って、ご自宅に持ち帰られました。
皆さま、おめでとうございます。
お一人おひとりがお健やかにお過ごしいただけるようこれからもスタッフ一同、心を込めて日夜サービスをおこなってまいります。
※さんが【算賀】とは長寿の祝賀。賀の祝い。四〇歳から始めて10年ごとに行う。中国伝来の慣習で、のちには六十一(還暦),七十七(喜寿),八十八(米寿)なども祝う。
『大辞林より』