総支配人コラム
2020.01.17
チームアルタ
あるお客様の後見人である先生から、“新規お客様”のご相談を頂きました。
以下、先生から頂いた言葉をなるべくそのまま報告させて頂きます。
感動して、涙が出そうになりました。
「いつも本当にお世話になっています。有難うございます。
実は私が担当している方のご相談をしたいのですが、可能ですか?
今は特養に入っているのですが、事情があって昨年の夏頃から他の施設を探していました。
私の勝手ですが・・・どうしても今の特養の対応に容認出来ないことがあるんです。
このままでは後見人として後悔が残ると思っています。
いろいろ見学して、昨日も他の施設を見学しましたが、アルタクラッセが頭から離れなくて。
ここに入れたら本人にとってすごく幸せだと思う。
費用面から安易に誰でも、とはいかないけど・・・ご本人がご自分で蓄えた財産です。
ご親族に残すというよりご自身の為に使ってあげたいんです。
昨日見学した所は施設長さんが“どんなケアが出来るかわかりません”・・・と逃げ腰で対応されてしまって・・・。
先日アルタに(サービス担当者)会議があったので伺いました。
こんな風にしてもらいたい!、と思いました。
こんな風に、いろんな方に本人のことを暖かく考えて支えてもらいたい、そう思いました」
“いろんな方に本人のことを暖かく考えて支えてもらいたい”
きっと白熱のサービス担当者会議だったのではないでしょうか。