Case Introduction
事例紹介
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センシングウェーブ導入事例①(90歳/女性/夜間、頻回なトイレ介助にお困りのケース)
ご利用者の状態・状況
年齢:90歳
性別:女性
要介護度:要介護2
日常生活自立度(認知症):Ⅲa
日常生活自立度(寝たきり度):A2
介護状況:ご家族と同居し、娘様が主介護者
介護サービス利用状況:訪問看護・デイサービス・訪問診療
利用の経緯・目的
夜間に頻回にトイレに起きてしまうため、娘様がその都度介助を行うのが負担となっておりました。
介助負担軽減のためにポータブルトイレを導入し、生活リズムの変化を可視化するために同時にセンシングウェーブを設置いたしました。
センシングウェーブ利用後の状況
2週間分のレポートをご家族と確認し、ポータブルトイレ導入後も生活リズムに変わりが無く、睡眠中は比較的浅い睡眠が多いことがセンシングウェーブを利用することにより可視化出来ました。
また、夜間に都度介助を行う状況は変わることがなかったため、介護負担軽減のためにショートステイの利用を開始いたしました。