就職後のサポート(就労定着支援)
ピアジョブサポートでは、就職までの就労移行支援だけでなく、
就職後もお客様がより長く安定的に働き続けるための切れ目ない支援を行っています。
ピアジョブサポートが行う就労定着支援サービス
就職した後も安心して長く働き続けられるよう、就労に関することはもちろん、生活面や体調面も含めて、6カ月間しっかりとサポートしていきます。
7カ月目からはそのまま継続して定着支援サービスをご利用いただけます。
定期的に職場を訪問したり面談を行う中で、実際に職場で困っていることや会社には伝えづらいことなど、皆さまのお困りごとを解決できるよう、きめ細かいサポートを行います。
障がいのある方をサポート
障がい者の皆さまが就職するためのスキルや知識、マナーの習得・訓練を行い、就労をサポートします。
ピアジョブサポート
受け入れ先企業をサポート
就職後は、実際に働く会社に出向き、企業側のサポートもしていきます。また、実際に働いてから感じる困りごとや不安など、いつでも支援員に相談することが可能です。
就労定着支援利用のメリット
就労定着支援を利用しながら、現在も社会で活躍する方はたくさんいます。
実際に利用された方の声をご紹介します。
自分に合ったサポートを受けられました
40代男性
生活リズムを整えるところから、就労準備、就職活動と、自分に合ったサポートを受けることができました。
自信を付けて就職することができました
20代女性
履歴書作成から面接練習まで実践練習を繰り返し、親切丁寧に指導してくれて、自信を付けて企業の面接に臨むことができました。
就職後もよく話を聞いてくれます
30代男性
就職してからの悩みなどがあったとき、スタッフさんが本当によく話を聞いてくれて、一緒に考えてくれるので有難いです。
サービスご利用の流れ
就労定着支援は以下の流れでご利用いただけます。
よくあるご質問
就職後のサポート(就労定着支援)
・定着支援の対象者は、就労移行支援、就労継続支援A型、就労継続支援B型、生活介護、自立訓練サービスを経て、一般就労をした方になります。
・利用期間の上限は3年間です。就職後半年間は、就労移行支援事業所や就労継続支援A型事業所といった、それまで利用した事業所による職場定着支援が行われます。その後最長3年間が、就労定着支援の期間です。
・お住まいの区役所で支給申請手続きをする際に必要なものは、下記をご参照ください。
○本人確認ができるもの(マイナンバーカード・障害者手帳・運転免許証等)○印鑑(シャチハタ不可)○就労日がわかる書類(雇用契約書・雇用証明書等)
・サービス受給者証の更新、及び契約更新は1年ごとになります。
障害福祉サービスの自己負担は、前年度の所得に応じて4つの区分に負担上限月額が設定されています。ひと月に利用したサービス量にかかわらず、上限月額以上の負担は生じません。
定着支援事業のサービスを利用することで発生する自己負担金はおおよそ3,500円/月程度を上限月額と想定しています。詳細はお住まいの区役所へご相談ください。
私たちの考える定着支援は、就職中にずっと関わることが良いことだと思っていません。
大切なのは、自己解決する力、自己発信できる力を身に着けることです。
最終的には、あなたが自立することが目的であり、会社や社会の一員として自己解決できることを目指します。プランに合わせて、あなたが自己解決や自己発信ができるよう支援していきます。もちろん、困った時は連絡をください。