日常レポート
2009.08.07
花の日-The day of the flower-
『自分色の花を咲かせる』
8月7日は,,, 【花の日】
~アルタクラッセ玄関前に、一つの白い花が1年ぶりに咲き始めました。~
昨年、HPが開設した9月から色んな花を載せてきました。それまでも花は好きだったのですが、日常ページで写真を撮って載せているうちに、自分の身近に沢山の花が存在していることを改めて実感した1年でした。
■左の写真・・【玉簾】。昨年、【夏の終りの白い花】という事で載せさせて頂いてから約1年が経ちます。(※日常ページ2008/0905より)~初めて日常ページに取り上げたのがこの花でした。
改めて開花時期を見てビックリ・・8月5日頃からとなっていて、咲いたのが昨日で・・。花たちは当たり前のように、ただ咲いていますがちゃんとその日をわかっている。
■右の写真・・【小海老草】別名ベロペロネ。今日来る時に咲いていた珍しい花だったのでついパチリ。エビのような形をしているからこの名前はついたと言われています。
~花々を見ると、子供の頃の懐かしい風景や田舎のある光景や出来事を思い出すことがあると思います。私にとってきっと【玉簾】をこれから先、どこかで見た時は、このアルタクラッセ二子玉川の事をきっと思い出すことでしょう~
【玉簾(たますだれ)】
・彼岸花(ひがんばな)科
・英名:レインリリー Rain lily
・学名 Zephyranthes candida Zephyranthes : ゼフィランサス属 candida : 純白の、輝きのある
Zephyranthes(ゼフィランサス)は、ギリシャ語の「zephyros(西、西風)+ anthos(花)」が語源
白く美しい花を「玉」に、葉が集まっているようすを「簾」にたとえた”南京玉簾”
・原産地:西インド諸島
・開花時期: 8/5頃~10/10頃まで
・花言葉:純潔の愛/期待
【小海老草 (こえびそう)】
・別名:ベロペロネ/英名「シュリンプ・プラント(海老の木)」
・狐の孫(きつねのまご)科。
・学名 Beloperone guttata Beloperone : コエビソウ属 guttata : 斑点模様をもつ
Beloperone(ベロペロネ)は、ギリシャ語で「矢のとめ金」を意味し、
花のまわりの重なり合った部分の形から連想された。
・原産地:メキシコ
・開花時期:5月~11月まで
・花言葉:機知に富む/ひょうきんな/可憐な人