日常レポート

2009.07.05

いつも脇役だけど・・

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今日は、6月から玄関ロータリースペースに咲いている花を紹介いたします。
この2つの花は、大気汚染に強く、道路沿いの並木や 公園樹によく見かけます。

左の紅い花が「夾竹桃 きょうちくとう」という花、よく見ていたけど、名前は知りませんでした。
葉が竹の葉のように細く、花が桃の花に似ているところから、この名なったとのこと。

右の小さな薄いピンク色の花が「アベリア」
開花時期は秋まで続き、小さな花が沢山咲き続けますが、あまり花を近くで見る事はないかもしれません。そんなことから花言葉の「謙譲」という言葉がついたかも。

【夾竹桃 きょうちくとう】

・夾竹桃(きょうちくとう)科
・学名 Nerium indicum Nerium : キョウチクトウ属 ndicum : インド 
Nerium(ネリウム)は、ギリシャ語の「neros(湿った)」が語源。
この属の植物は湿地によく育つところから
・開花時期:6/10頃~10/15頃
・原産地:インド北部
・花言葉:信用を大切に 恵まれた人

【アベリア】

・吸葛(すいかずら)科
・学名 Abelia × grandiflora Abelia: ツクバネウツギ属 :grandiflora : 大きい花
Abelia(アベリア)は、19世紀のイギリスの医者かつ植物学者で中国に来たことのある、
「Abel(エイブル)さん」にちなんだ名前
・開花時期:6/10頃~11/末頃/夏から秋まで長く咲き続ける
・別名 「花園衝羽根空木」(はなぞのつくばねうつぎ)
・原産地:中国
・花言葉:謙譲

~いつも脇役だけど、今日は主役~

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