日常レポート

2009.02.20

・・ ・パチリ☆

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せっかくなので
先日『 お茶会 』で使われた茶碗を紹介、、

真を写して ・・ ・パチリ☆

茶道において強調されている標語があります。

『和敬清寂 (わけいせいじゃく)』

◆茶道で、主人と客が互いの心を和らげてつつしみ敬い、茶室の品々や雰囲気を清浄な状態に保つこと。「和」「敬」はともに主客の心得を、「清」「寂」は茶庭・茶室・茶器などに関する心得をいう。

和 お互いを仲良くすること
敬 お互いを敬いあうこと
清 見た目でなく心の清らかさのこと
寂 どんなことにも動じないこと

““““` 、、、、  “““`  、、、、、、、、   、、、、、、、““ ““““““ 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

 和して敬すると 誰の心も清々しくなります
そしてそこには 心の寂けさが 生まれます
寂とは 淋しいのではなく あたたかな 静けさなのです
そうした心境になれば 煩悩が静められ 
知恵が生まれてくるのです 

そこで【和敬静寂】が禅のこころをといわれて 
茶のこころと いわれるようになりました
 
【「いのちの言葉」瀬戸内寂聴/(1922~)小説家・天台宗の尼僧】

~いつかの茶人が 蝋燭の焔見つめ 自然を感じ顰め眺めて 静けさ心を探す
どこかの少年は 雑音の洪水に 失う静寂を  今の時代 どこへ探す~
 
+*..
 もう一枚 ・・ ・☆

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