日常レポート
2009.01.28
本来の面目
昨日の午後は、昨年秋から始まりました、好評.『ヨーガ 【yoga】の時間.』
Meditation ~瞑想~
「・・あらゆるものと【調和する心】を作ることそれが、ヨーガの目的..」
元々ヨガが、インドから中国に渡って【禅】になりました。
◆禅の言葉で・・『本来面目」(ほんらいのめんもく)』…とあります。
・・意味としては、「無心の心で四季に接するとき、本来の妙味(すぐれた・おもむき)を味わう事が出来ること」禅は、行によって(坐禅・御詠歌・写経)自己の本来の心の姿を掌握することにある。
「春は花、夏ほととぎす、秋は月 冬雪さえて、冷しかりけり」
(道元禅師が【本来の面目】として詠まれたもの)
~無心の心で四季に接するとき そこで見えるものは 確かな真実~
The truth that the thing which therefore I see is reliable
when I contact for an innocent heart in the four seasons…..