日常レポート

2015.01.08

アルタクラッセ二子玉川「七草粥」

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古い中国の習慣が日本に伝わり、醍醐天皇の延喜11年から正月7日に七種の若菜を調達することが公式化され、「枕草子」にも「7日の菜を6日に人がもて騒ぐ」の記事があるように、これら春の七草をお粥に入れて炊き込む七草粥は古くから伝わり知られています。

秋の七草が野辺に美しい風情のあるものが選ばれるのに対して、これら春の草々は、凍てつくような真冬の大地に根を下ろし、寒さにもめげずに育つその強靭な性質にあやかって、年の初めに食してその年を元気に過ごそうというものです。

アルタクラッセでも7日の朝食は七草粥でした。

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