日常レポート
2012.11.10
「AED研修」
11月8日、医療機器専門メーカー「フクダ電子」の講師の方がお見えになりAEDの社員研修を行いました。
(AEDとは、Automated External Defibrillator(自動体外式除細動器)の略で、電源を入れると音声で操作が指示され、救助者がそれに従って 除細動 (= 傷病者の心臓に電気ショックを与えること)を行う装置です。
AEDは自動的に心電図を診断し、電気ショックを与える必要があるかどうか判断しますので、医学的な知識が少ない一般市民でも音声ガイダンスに沿った操作で救命処置ができます。)
「もしも」の時の対処法を、みんな真剣な表情で聞いていました。