先進的介護の取組み

セントケア・グループでは、「福祉社会の創造」を理想に掲げ、創業以来、お客様が住み慣れた場所で安心して暮らし続けることができる介護サービスを展開して参りました。少子高齢化の加速による需要の増加やそれに伴う介護人材の不足、地域包括ケアへの移行など、介護を取り巻く環境は著しく変化し続けています。そのような中、当社グループでは、介護を取り巻く環境の変化にいち早く対応するため、これまで注力してきた既存のサービスをさらに充実させるとともに、介護と医療の連携やIT技術との融合、ケアの最新手法など、常に新しい取り組みを行っています。

介護ロボット合併会社「ケアボット」設立、服薬支援装置を発売

2014年10月2日、車載機器メーカーであるクラリオン株式会社との異業種連携により、介護ロボットの企画と販売を行う新会社「ケアボット株式会社」を設立。製品化第一弾として、2015年2月には高齢者向けの服薬支援装置「服薬支援ロボ」を販売開始しました。ケアボットでは今後も、高齢者など介護を必要とする人の安全性と、家族や介護職員などの介護者の利便性向上を目的とする介護ロボットの企画・販売を進めていきます。

ケアボット服薬支援ロボ

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