セントケア・グループは1999年10月、株式会社初の訪問看護ステーションを横浜に開設しました。
以来、少しずつ仲間を増やし、現在、71カ所の訪問看護ステーションを全国に展開しています。
(2017年9月末日時点)
訪問看護とは、病気や障害を持った人が、住み慣れた我が家でその人らしく生活を送れるよう、看護師などがご自宅に訪問してケアを提供するサービスです。
そのため、私たちは、日常生活と療養生活の折り合いを見つけながら、その人らしく過ごせる形を、お客様やご家族様と共に探求していくことが訪問看護の役割だと考えています。
病院や施設での看護とは違い、常にそばにいるわけではありません。だからこそ、直接的な医療処置だけでなく、この先の変化を予測し、さまざまな職種の方々と連携を取りながら、お客様やご家族様が安心して生活をしていただけるように支援を行います。