日常レポート
2009.02.14
喜びも悲しみも幾年月
ごご14時…『 懐かしの曲めぐり 』
本日も♪ ピアノの調べで、多目的ホールに集まり・・♪
「梅も咲き始めて・・
メジロやウグイスや色んな鳥たちも飛ぶ季節となりました・・」
「 そうですね。。うぐいすのうたを歌いましょうかぁ?(^ー゚)ノ 」
∮春を思わせる歌中心に10曲∮
1~歌の町(手の運動から)2握手っていいね(握手しながら)3※紀元節の歌4見上げてごらん夜の星を(ハンドベル)5うぐいすの歌6湯島の白梅7ふるさと8新雪9灯台もりの歌 10喜びも悲しみ幾年月~
『 喜びも悲しみも幾年月 』
おいら岬の灯台守は
妻と二人で沖ゆく舟の
無事を祈って灯をかざす
灯をかざす
冬がきたぞと海鳥鳴けば
北は雪国 吹雪の夜の
沖に霧笛がよびかける
よびかける
離れ小島に南の風が
吹けば春くる 花の香だより
遠い故郷思い出す
思い出す
あしたに夕べに入船出船
妻よ頑張れ涙をぬぐえ
燃えてきらめく夏の海
夏の海
星をかぞえて波の音きいて
ともにすごした幾年月の
喜び悲しみ目にうかぶ
目にうかぶ
【 喜びも悲しみも幾年月 /作詞作曲木下忠司/from.1957】
~同年映画化にもなりました。日本てこんなに美しい国と思える夫婦愛を描いた作品~
3※紀元節(建国記念日)・・・『日本書紀』が伝える神武天皇の即位日として定めた祝日。1873年(明治6年)に、2月11日と定められた。平成21年=皇紀2669年という事でもある。元来は旧暦1月1日が紀元節だった訳で、新暦で言うと1月29日にあたります。「紀元節」は今の高齢者が幼い時代に、紀元節の歌を校庭に皆が集まって 先生以下全員で歌った記憶を持っているそうです。