日常レポート
2008.11.04
秋のアルタクラッセ特別施設見学会
昨日11月3日文化の日・・「秋の特別施設見学会」が開催されました!
ご出席者は入居者のご家族関係、ケアマネージャー様、他にも様々な関係のお客様を約30名以上迎えての見学会となりました。
協力医療機関 医療法人社団 至高会 たかせクリニック 高瀬義昌医師 講演 「認知症について」
から始まり・・。「家族でも気づきにくく、本人にも自覚がない。・・認知症」という難しい病気について、まずはどのような病気なのか?そして医療の力、地域力の役割の重要性など・・・。
高瀬先生の身振り手振りから話される姿には、会場の皆さまも真剣に耳を傾けられていました。
~私たちアルタクラッセ(高齢者施設)における認知症対応能力は、施設運営の要だと思っております、その為には関わる人全員の対応能力も問われてくるでしょう。『認知症の方は孤立がち。閉じられたドアを開く役割・・』その役割に真剣に向き合って取り組む高瀬医師と、これからも一緒に取り組んでいきたいと思います~
講演が終わり、場所は変わって5階へ!「アルタクラッセ二子玉川~食へのこだわり~」として、
まずは・・『お食事を楽しんでいただく』毎日美味しいと感じていただき、食事を楽しんでいただきたい。セントケアが長年培ってきた食事の智慧(ちえ)を少し触れていただけたかなと思います。
実際に3日のお昼の献立とお客様に合わせた食事(刻み食やソフト食)を皆さまに試食していただきました。
~今回残念ながらご出席されなかった皆さまも、ぜひ一度アルタクラッセ二子玉川へ足を運んで見てください!実際にご自身でこの【アルタクラッセ二子玉川にこめられた思い】を触れて頂ければと思います~