皆さま、こんにちは。「訪問看護ふくしのまち川越」の看護師、大和沙織です。

色とりどりの花が咲き、少しずつ緑が深まる素敵な季節になりましたね。

私が「訪問看護ふくしのまち川越」に入職して一年が経ちました。

病棟とは異なる訪問看護の世界に初めは戸惑い、自分に務まるだろうかという不安もありました。

自分のケアに対して「これでよかったのか？」「もっと何かできたのではないか？」と悩むことも多く、今もそれはあまり変わりませんが、一緒に働く皆さんに助けてもらいながら日々のケアに向き合い、気づくと一年が過ぎていました。

働き始めた時に「お客様のために（YOU ISM）と考えたその判断に間違いなんてことはない。もし足りない所があれば、誰かが補ってくれるから気負わずに大丈夫！」と声をかけていただいた事があり、そういった環境で働けることを大変ありがたいと感じたことを思い出します。

「訪問看護って楽しい！」と思えるように、もっと訪問看護を経験し、学んでいきたいと思います。そして、在宅で暮らす方々の “ありのまま” を看られる看護師になっていきたいです。これからも宜しくお願いいたします。