カンタキ春日部通信2025年12月号
2025.12.02
小規模多機能|春日部 看護小規模多機能型居宅介護
コピーしました
「カンタキ春日部通信2025年12月号」では、居宅サービスへご卒業をされたお客様の事例をご紹介させていただきます。
そのお客様は病院をご退院され、ご自宅の生活に戻られるために「連泊」をご利用されながら体調の安定と活動範囲の拡大を目指していきました。
ご本人のペースに合わせながらサービスを柔軟に臨機応変に提供させていただき、ゆっくりと着実に前進され、約半年という時間をかけて居宅サービスへの移行 =「ご卒業」の日を迎えることができました。
卒業式では涙を流して感謝の言葉をお伝えくださり、皆さまとの別れを惜しまれるお姿がありました。
努力を重ねられ「ご自分らしい生活」を取り戻されたことは、私たちにとっても大きな喜びです。
これからも地域の中でしっかりと役割を果たしていけるように頑張っていきたいと思います。
介護のことで不安なことがございましたら、いつでもお気軽にお立ち寄りください。「自分らしく暮らしたい」という地域の皆さまの “おもい” に寄り添うため、介護士・看護師・ケアマネジャーが一体的にサービス提供できますのが、看護小規模多機能サービス=カンタキです。
医療的なケアが必要、集中的に多職種の目が必要、情報共有が支援のキーポイントとなる方、顔なじみのスタッフがいれば「通い」「泊り」を安心して利用できそう…などのケースは、看護師の配置が多く、複数のサービス機能を持ち合わせる「カンタキ」に是非ご相談ください。


看護小規模多機能ふくしのまち春日部
スタッフ一同