1980年から続く、在宅介護のパイオニア

1都 1道 2府 43県 走破

2025.12.12

ヘルスケアマネジメントについて福祉の街|本社 その他
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福祉の街・会長の安藤です。

今年も残り少なくなりました。 12月生まれの私は 16日をもって、満 83歳となります。 残り少なくなった人生…あと何年元気に過ごせるかと思うこの頃です。

私は、夏は鮎釣り、冬は磯釣りを趣味として長年楽しんできましたが、80歳の時に釣り場へ着く前に河原の石につまずき転倒。 額から出血し、竿を破損するという惨事に… これが川の中だったらと思うとさらに冷や汗が出ました。(水中で転ぶと足が浮いてしまい、流されて死亡するケースが多いのです。) 河原で転倒するようでは、3~5mの波が押し寄せる磯では足を滑らせることが考えられ、もしそうなってしまった場合、命はありません。 考えた結果、これ以上趣味として釣りを継続することは命取りになると判断。 欲しいものがあれば譲るからと、釣友たちに釣り具一覧を配り、潔く長年の趣味を辞めました。 しかし、譲った釣り具を受け取り来たある釣友からの「何かしないと老けちゃうよ」の一言に、80歳になるとあらたな趣味の選択肢はそう多くなく、どうしたものかと考えてしまいました。

そんな時運転免許証の更新があり、「運転ならできる」と閃き、長く関わってきた 公益社団法人認知症の人と家族の会 の 47都道府県支部、 セントケア・ホールディング株式会社 のグループ会社 27社を訪問しながらの一人ドライブ旅を企画。 どんな支部事務局なのか、どんな事業所なのか、訪問アポイントメントも取らず、行き当たりバッタリの旅を始めました。

先ずは地元からと、第 1回は 2023年 1月 埼玉県庁に訪問。 訪問の証になるものは何かないかと受付の方に相談したところ、「来庁記念スタンプ」があるというので御朱印帳に押印。 これを皮切りに東京、神奈川、千葉を 1泊 2日でまわり、以降関東、東海、北陸、東北、 6月には 認知症の人と家族の会(本部:京都)第 14回総会に合わせ 7日間で関西地方 7県を訪問。 8月には北海道、新潟、 10月には 認知症の人と家族の会 全国研究集会 の会場となった香川を含めた四国 4県、 10月までに 8回出かけ、 1都 1道 2府  3 0県を走破! このペースであれば翌年半ばには全国制覇できるかと考えていた年の暮れ、新年に備えての自宅植木の手入れ中に梯子から落ち、肋骨を骨折して入院、やむなくしばらくの休養となりました。

2024年は 6月の 認知症の人と家族の会 第 15回総会に合わせ、京都から北陸、中国地方 5県を走破。 残る九州、沖縄は、台風シーズンを避けて秋以降にと考えていましたが、その矢先に帯状疱疹を発症、残念ながら 2024年はここまでとなりました。

長期にわたる帯状疱疹の痛み、痒みから解放され、いよいよ九州を 2025年 6月の 認知症の人と家族の会 第 16回総会の日程から逆算して九州 7県を走り、瀬戸内海フェリーにて大阪港に入り、そこから京都に移動し、総会に出席。 翌日は京都から自宅まで 502㎞を走破、残すは沖縄のみとなりました。

関東発着のフェリーがないため、沖縄だけは空路でと予定していたところ、 90歳の姉から「沖縄に行ったことがないから行きたい」と望まれ、老姉弟二人旅となりました。 最後の訪問地ということもあり、ご褒美に石垣島他 3島めぐりを企画、 4日間の楽しい思い出旅行となり、全国「1都 1道 2府 43県 走破」無事達成となりました。

訪問庁舎:47庁舎 全て訪問し、来庁記念スタンプをいただきました。

所要日数:延べ 58日

宿  泊: 47泊

走行距離:10,232㎞

費  用:?

認知症の人と家族の会都道府県支部、また、セントケアグループ会社事業所の訪問は、土・日曜日に出かけることが多かったため不在の所が多く、思ったほど訪問出来ませんでしたが、お会いできた所では、事務局や事業所をご案内いただいたり、知人・友人と親交を楽しみました。 北海道富良野、九州宮崎では懐かしい友人宅を訪問、宿泊までさせていただき、旧交を温める楽しく有意義な時間を過ごせました。

認知症の人と家族の会訪問支部:富山、新潟、宮城、青森、山形、鳥取、山口、広島、岡山、長崎、熊本、鹿児島、宮崎、大分、沖縄

セントケア・グループ訪問会社:静岡、三重、愛知、兵庫、秋田、北海道、香川、岡山、九州(熊本)

さて、次は何をしようか。 迎える新年は私の干支、午年です。 頑張らなくては! 良い年を迎えましょう。

安藤 幸男