らしさFEATURE

育休産休

育休産休の取得率が高い!

臼田 志緒

セントケア訪問看護ステーション西荻
所長/看護師・保健師
2013年入社

大切なのは、ママが“働き続けやすい”ことだと思います。

仕事と子育てを両立するうえで、本当に大切なのは“働き続けやすい”かどうか。子どもの成長に合わせて、家庭と仕事、どちらに軸足を置くのかスムーズに切り替えられる必要があります。セントケア東京では、育休・産休はもちろん、ライフステージの変化に応じて柔軟に雇用形態も変更可能。「短時間正社員」という働き方もあるほど、子育てには理解のある職場です。私は入社後、二児の母となりましたが、働き方の融通を利かせてくれたことに加え、周りのスタッフの理解もあったため、特に働きにくいと感じたことはありません。これからも、仕事と家庭のバランスを調整しながら、長く勤めていきたいと思います。

子育てとキャリア。どっちも諦めたくない方へ。

ママが働き続けやすいだけでなく、キャリアを築けることもセントケア東京の魅力だと思います。私の場合は施設の責任者になってから、二人の子どもを産み、二度の育休・産休を経験しました。最初の復帰後、任されたポジションは当時立ち上げたばかりの小規模多機能型居宅介護の施設長。二回目の復帰後に任されたのは、訪問看護ステーションの所長。こちらも新規開設のタイミングでした。復帰後いきなり重要なポジションを任さていただいたことに驚きましたが、それ以上に子育てとキャリアを両立できたことが嬉しかったですね。働くママでも、重要なポジションを任せてもらえる会社の懐の深さに本当に感謝しています。家庭をキャリアを両立したい方も満足いただける職場です。

育休産休の実績

働くママを応援する制度について

当社では、「育児休暇」「産後休暇」をはじめ働くママを応援する制度作りにチカラを入れています。例えば「短時間正社員」制度。こちらは、一週間の総労働時間の24時間以上とし、出勤日数・一日の労働時間を調整できる制度です。正社員としての雇用でありながら、融通の利く働き方を実現できるのが特徴です。また「半日有給」制度もあるため、行事への参加や、子どもの急な体調不良に対応することも可能です。制度に関して気になる点・質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください。(上記制度以外でもかまいません)

協力体制&研修制度

働きやすい仲間と成長できる研修制度

渡辺 亮太

セントケア巡回ステーション豊島
専任係長/介護福祉士
2014年入社

「仲間あってこその仕事」だと、つくづく思います。

セントケア東京の魅力は?と聞かれたら、私の答えは「仲間がいつでも助けてくれる」ですね。オムツの当て方や、車イス/ベッドの移乗といった介護技術は私のペースに合わせ時間をかけて教えてくれましたし、「介護福祉士」を受験するときは、参考書をいただき、試験のポイントをレクチャーしてくれました。役職についてからは、他施設の役職者はもちろん、私の父親ほどの年齢のメンバーに相談に乗っていただくもありました。メンバーのときも役職が与えられても変わらないのは、支えてくれる仲間が周りにいること。誰に何を相談しても必ず受け入れてくれるため、一人で悩みこむことはありません。日々働くなかで、仲間には心から感謝しています。

何年勤めても、質の高いサービスを。

セントケア東京のもう一つの魅力。それは根拠が明確な研修制度です。月に一度、会社/事業所ごとに開催される「定例研修」をはじめ、「新卒者向け研修」、「マネジメント研修」など、社歴・ポジションに応じた研修制度が整っています。内容は、介護技術やセントケアグループの倫理観など様々ですが、その特徴はいずれも“根拠が明確”なこと。例えば、介護技術で言えば「人体の構造上、からだをこう動かすことで介護者への負担が減る」といったように教えます。このような研修を定期的に行うことで、“自己流の介護”に陥ることを防ぎ、常に質の高いサービスを提供。小手先ではなく、本質的な介護の技術・考えを学べる環境が整っています。

研修の種類

成長に合わせて様々な研修を用意しています。

  • 入社採用時研修
  • 施設実技研修
  • 認知症研修
  • 虐待防止研修
  • 個人情報保護研修
  • 情報管理研修
  • 新卒研修
  • 介護実技研修
  •  所長研修
  • 評価者研修
  • 口腔ケア研修
  • 医療的ケア研修

幅広いサービス

お客様の希望を実現できる!

小平 由加

セントケア赤羽 居宅介護支援事業所
主任介護支援専門員/ケアマネジャー
2013年入社

入社のきっかけは、充実したサービスがあったから。

さまざまの企業の中からセントケア東京を選択肢の1番にしたのは、サービスの幅の広さもありました。訪問介護、看護、入浴、福祉用具貸与・販売、住宅改修などサービスが充実していたことです。
ケアマネジャーとして仕事を始めようとしていたので、自社内で在宅に関するサポートをしてもらうこともできると感じました。
「お客様にとって良いサービスを提供するためのチームを作りたい」と 考えていた私にとっては、情報交換がしやすく、連携が取れる関係性があることが理想の職場であると思いました。
今後もお客様一人ひとりにあったケアプランを作成していきたいと思っています。

各事業が近いから、叶えられることがある。

ある日、私の担当のお客様のご家族から「お風呂に入れてあげたい」という要望をいただきました。そのお客様はターミナル期であるためすぐに訪問入浴の手配をしてサービスの実施。ご家族がお客様のおからだを洗い、最後は家族で記念撮影。かけがえのない思 い出を作るお手伝いをすることが出来ました。
このような要望に対応できたのも訪問入浴が同じ営業所にありすぐに相談を出来たこと、そしてすぐに日程の調整をして臨機応変に対応してくれる柔軟性があったことが挙げられます。大切なのは、専門職同士の距離が近いだけでなく それぞれが「お客様・ご家族様の希望を叶える」というプロ意識。
想いを持った仲間と連携して、お客様の希望を実現することが、セントケア東京 の最大の強みなのです。

サービスの種類

様々なサービスをご提供することで、お客様の生活をトータルでサポートしています。

  • 訪問介護
  • 訪問入浴
  • 居宅介護支援
  • 訪問看護
  • デイサービス
  • グループホーム
  • 小規模多機能型居宅介護
  • 看護小規模多機能型居宅介護
  • 有料老人ホーム
  • 定期巡回

男性ホームヘルパーの活躍

役職者対談

高橋 良輔

事業部 課長
2012年入社

佐藤 真也

セントケア豊島 専任係長
2013年入社

二人は同じ福祉系大学の出身で先輩・後輩という間柄。初めて配属された営業所(訪問介護)も同じ。プライベートでも仲が良いという二人に、大切にしていることを聞いてみました。

訪問介護の現場で得たものは?

  • 高橋:現場で学んだことは多かったと思う。様々な価値観・考え方をお持ちのお客様と関わる事が出来るから刺激にもなるし、信頼関係の築き方も学べたよね。

  • 佐藤:お客様に合わせフランクに接したり、時にはホテルマンのように振舞ったり。あと、お客様のご自宅にあるリンゴをウサギの飾り切りにしたことで、お客様との距離が縮まったことも印象的でした。

  • 高橋:そういった関係の築き方は、相手のことを考えないとできないよね。相手の立場になって行動する。これは、今でも同じ。

  • 佐藤:それは、同じですね。

  • 高橋:3年目からは所長を任せてもらったけど、ヘルパーとしての2年間は貴重な経験だった。

  • 佐藤:僕も同じです!
    現場での経験があったからこそ今の自分があると思います。

キャリアアップのポイントとは?

  • 佐藤:僕がどこを評価いただいたのかはわからないけど…。ポイントは仕事に対する姿勢や、その人へのメンバーやお客様からの声とか。どうですか?

  • 高橋:お客様に広い視野でサービスを提供できるかやお客様・スタッフさんの関係性かな。

  • 佐藤:なるほど!

  • 高橋:所長になると、お客様からどれだけ選ばれているかに加え、先頭に立って行動することも大切。

  • 佐藤:結果に加え、人間性もかなり見られている。その点で言うと、セントケア東京は『誰かのために行動できる』という部分は共通していますね。逆にそこ以外は個性がバラバラ。

  • 高橋:実際に自分と佐藤はキャラが全然違うしね。やっぱり、大切なのはその人のキャラではなくて、『誰かのために行動できる』かどうか。そこに尽きる。

  • 佐藤:年齢や社歴、経験は関係なく、良いものは良いとフラットに認めてくれるのは、セントケア東京の魅力の一つですね。