看護小規模多機能型居宅介護

「小規模多機能」に「訪問看護」を加え、介護と看護を一体的に提供します

「通い」「泊まり」「訪問」の介護と「訪問看護」を柔軟に組み合わせ、在宅生活を支えるサービスです。医師の指示書をもとに施設内でも看護ケアが受けられ、医療ニーズが高い方も安心です。

サービス提供イメージ

看護小規模多機能型居宅介護について

看護小規模多機能型居宅介護とは、「通い(デイサービス)」「泊まり(グループホーム)」「訪問(訪問介護・看護)」のサービスを複合的に提供し、地域のお客様の生活を多面的にサポートする介護サービスです。お客様のメリットは、サービスを自由に組み合わせられる、一つの事業所が運営しているため各サービス間でお客様の情報共有がされる、契約の窓口が統一されているため手続きの手間が少ない、など挙げられます。介護保険サービスの一つであるため、基本的には1割の自己負担額でサービスを受けられるのも特徴です。また、似たものに小規模多機能型居宅介護がありますが、その違いは看護師が配置されている点にあります。看護師を配置することで、例えば、経管栄養や尿道カテーテルの管理、糖尿病治療のための注射といった医療行為を行えるため、医療ニーズの高いお客様への対応が可能です。

お客様の声

  • A様一週間入院しました。入院時はベッドに寝た切り状態で、退院後すぐには、自宅に連れて帰ることができ
    なかったので、泊まりのサービスを利用させていただき助かりました。
  • B様看護師の朝夕訪問時、病院受診をすすめてもらい結果的に早く治療を受けることができました。
    看護師がいるので適切なアドバイスをしてもらえて助かりました!
  • C様夜中に何度も起きてしまう日が続き、相談したらすぐに「泊まり」サービスに変更してくれました。
    「いつでも相談下さい」と言っていただき、頼れる場所があると思うと心強く思えました。
  • D様入退院の繰り返しの後、利用しました。おかげで家族含めて安心した時間が取れるようになり、
    在宅生活が無理なく続けていけるようになりました。