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【セントケア東京の魅力・人財】あっつん物語② ブログ 2020.10.06

在宅介護から事業を始めたセントケアグループでは

ずっとお家プロジェクトとして

住み慣れた街、ご自宅での生活を大切にしています。

在宅介護の最後の砦として

ずっと住み慣れたご自宅で生活したいという

お客様の想いを支える定期巡回随時対応型訪問介護看護

 

2014年4月1日に高卒新卒として入社し、

入社からずっと訪問介護のヘルパーとして活躍しているあっつん。

前回に引き続き社会人経験もなく、

もちろん介護職の経験もなかったあっつんが

事業所のメインヘルパーとして

在宅介護のスペシャリストとして活躍するまでの道のりをお伝えします!

 

2014年4月1日セントケア東京入社 同期6名

セントケア板橋に配属になり訪問介護ヘルパーとして働き始めたあっつん。

学生時代バイト経験もあったあっつん。

でも正社員は責任が違う。

 

その事に気が付いたのは入社からずいぶん経ってから・・・。

 

当時はただ出勤するだけ。

ただ会社に行き、

ただ、先輩に同行して、

仕事が終わったら帰る。

そして次の日もただ行くだけ。

 

後から考えれば学生から社会人への切替ができていなかった・・・(今は反省<m(__)m>)

 

当時はそんな反省は湧かず

何がいけないかもわからず態度も悪かった。

 

営業所の所長は

高卒新卒で介護の世界に飛び込んできてくれた18歳の少年を

一人前の社会人に育てたく、毎日、毎日、来る日も来る日も面談。

とにかくあっつんと向き合い、

周りのスタッフとも相談し、

【挨拶をする】【言われたことをやる】

 

そんな当たり前の事をあっつんに言い続けた。

 

あっつん本人は

そんな所長の気持ちもわからず

営業所に自分の居場所を見つけられず

「居ずらいなぁ」と感じる日々。

 

でも

 

営業所を出て

お客様のお宅に行きケアをすると

お客様が自分の事を受けれ入れてくれた。

お客様のお宅が逃げ場になっていた。

本当にお客様に助けられた。

 

居心地が良くなかった期間は

 

なんと

 

2年

 

 

2年も絶えられたのはなぜ?

とあっつんに聞いてみた・・・

「自分の思いを伝えるのが苦手だったし、

辞めたいっていう勇気がなかった。」

 

それで2年も絶えたあっつんを支えてくださったのは

間違いなくお客様。

 

あっつんのいるセントケア巡回ステーション板橋の求人

 

へ続く

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