野呂 宗幸 | ケアマネジャー | 秋田の介護で働くなら株式会社虹の街
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2024年02月現在

社員数481

入社54

幹部候補

野呂 宗幸NORO MUNEYUKI

40

ケアマネジャー

大学卒業後、地元青森県の社会福祉協議会に勤務。2010年、虹の街への入社を機に妻の地元である大館市へ移住。ケアマネジャー、主任ケアマネジャー資格を取得し、現在は大館営業所管理者を兼務。

INDEX
目次

現在のあなたの仕事内容、1日のスケジュールなど、詳しくお教えください。

大館営業所で、管理者と主任ケアマネジャーを兼任しています。管理者の仕事は、「お客さま全般に関わること」「事業所スタッフのケア」「経営面の管理」など施設全般の管理業務です。ケアマネジャーの仕事は、「新規お客さまの契約締結・ケアプラン作成」「モニタリング(ケアプランがお客さまに合っているかの確認)」「サービス担当者会議」などで、その日によって業務のスケジュールは異なります。

入社した理由をお教えください。あなたが思う会社の魅力についてお教えください。

虹の街に勤める前は、他県の福祉機関で「地域社会に根ざした福祉」「お客さまにご満足いただける在宅福祉活動」の推進に努めていました。ですが、結婚を機に妻の地元である秋田県大館市へ移住したいという思いが強まったこと、前職の経験を基に介護支援分野でキャリアを築きたいと考えたことで転職を決意しました。介護福祉関係の実務経験はありませんでしたが、「充実した研修制度あり、今年資格取得した方歓迎します」という虹の街の求人をとても魅力的に感じ入社を希望しました。

仕事を通じて感じる「ケアに対して大切にしている想い」について、具体的なエピソードを交えてお教えください。

一人ひとりのこれまでの人生、背景なども考慮しケアプランを作成することを大切にしています。思い出のエピソードや性格、趣味やこだわり、要介護状態になる前の暮らしぶりといった生活歴が分かると、より個別性のある生活支援につながっていくと感じています。また、お客さまだけでなく、主介護者であるご家族さまにも寄り添うことが大切です。ヒアリングで「歩行器で歩けるようになった」「できなかったことができるようになった」と伺えるときは大変うれしく、それがやりがいにつながります。

入社してから、自分の成長を感じられる瞬間をお教えください。

人生の先輩であるお客さまから学ばせていただき、先輩スタッフや関係機関各所さまざまな方にサポートしていただいて今の自分があることを、とても感謝しています。現段階では、自分はまだまだ発展途上にあると感じていますが、お客さまとの信頼関係をより強化するために自分なりに工夫していることがあります。それは会話の中では意識して「握手」することです。握力を知る目安になりますし、お互いの間に安心感が生まれます。また手を見ることで、以前なさっていたお仕事の話につながるなど会話も広がりました。握手に限らず、足や腰へ手を添えスキンシップを図ることで、思いも伝わりやすいと感じます。

入社希望の学生、中途採用で入社を検討している方にメッセージをお願いします。

主任ケアマネジャーをはじめ、相談できる・頼れる仲間がチームでフォローしますのでご安心ください。はじめは先輩スタッフに同行し、お客さまやご家族さまとコミュニケーションをとりながら業務に慣れていただきます。大館営業所は「訪問介護」「訪問看護」「訪問入浴」「デイサービス」「ショートステイ」「福祉用具レンタル・販売」などさまざまなサービスを包括していることも魅力で、困ったことがあっても連携して問題解決に導くことができます。虹の街は「わたしがやる・協力する・明るくする」がモットーです。ぜひ私たちと一緒に頑張りましょう。

PROFILE

野呂 宗幸
NORO MUNEYUKI

40

ケアマネジャー

小学生と中学生の子どもの部活送迎に休日を費やしています。妻も介護職で、私以上に経験豊富!転職したことで、家族との時間も大切にできています。

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