福祉用具専門相談員 | 仕事を知る | 虹の街リクルート
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2024年02月現在

社員数481

入社54

虹

福祉用具専門相談員

WELFARE EQUIPMENT CONSULTANT

介護員(施設)

介護員(施設)

環境面のアドバイスや
福祉用具のご提案

お客さま一人ひとりに最適な福祉用具のレンタルや販売、住宅リフォームをご提案し、実際のサービスやアフターフォローまでをご提供するお仕事です。お客さまのさまざまな症状や度合いに合わせることはもちろん、ご自宅の環境や生活への取り入れやすさや、導入後の扱いやすさも考慮する必要があります。介護保険制度の対象となる福祉用具全般の相談業務を包括的に行うので、介護に関する専門的な知識が求められます。

KNOWLEDGE

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パーツ

介護全般を理解し
お客さまへ最適なご提案

福祉用具専門相談員は多方面の知識が必要です。例えば「車いすがほしい」というお客さまの場合、ケアマネジャーとも連携し身体状況や好み、ご自宅での移動ルートなどを総合的に評価し、実際の商品をご覧いただきながら最適な車いすを選定します。同時に、車いすに合わせた段差工事が必要なケースもあるでしょう。そうした場合は大工さんと調整し、仲介役として住宅改修も行います。また、介護保険制度や補助についてお客さまへ分かりやすくご案内した上、手続きの代行も行います。

SAFETY

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パーツ

福祉用具を生活へ
安心安全な導入に向けて

ご自宅への納品や設置、組み立ても福祉用具相談員の仕事です。大型のベッドなどを運び入れることもあるので、ここでは体力がものをいいます。お客さまやご家族に安心安全にご利用いただくため、現地で商品特性や扱い方を丁寧にご説明します。慣れない福祉用具を扱うお客さまはご不安も大きいものです。納品後は10日間以内に再訪問し、お客さまが快適に使用できているかの確認とサポートを実施します。

EVOLUTION

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パーツ

将来までサポート
福祉用具の可能性

福祉用具は納品がゴールではありません。その後もお客さまの状態を見守り変化に合わせた機種に見直したり、点検や修理・交換などのメンテナンスを行い、将来にわたってお客さまをサポートします。近年は福祉用具の進化が目覚ましく、スマホ連携機能が付いたベッドや、 徘徊はいかいが心配なお客さまに向けたGPS位置情報システムなども登場しています。介護の悩みを福祉用具が解決できる可能性はどんどん広がっています。そうした意味でも、福祉用具専門相談員は達成感と充実感を得られる仕事です。

福祉用具専門相談員
向いている人

  • 介護に関する専門知識が豊富な方
  • 重いものを運ぶなど、体力に自信のある方
虹

1日の仕事の流れ

SCHEDULE

8:30出社
9:00事務処理
お客さまの情報整理や進捗確認
11:00商品の相談対応
歩行器の相談を受け、お客さまのご自宅へ訪問
12:00昼休憩
13:00リフォーム打ち合わせ
工務店様と現場確認
14:00介護認定更新の取り交わし
介護保険の更新書類作成など
15:00商品の納品
おしり拭き、体拭きなどの商品の納品
16:00市役所訪問
介護保険の更新書類の提出
17:00書類整理
各種書類の見直しや確認
18:00退社

資格補助制度LICENSE

働きながら、目指す

虹の街では介護サービスの向上と、秋田での介護従事者の増加を目的に資格取得にかかる費用を補助しています。

虹

キャリアアップ・研修制度

CAREER

キャリアアップ

キャリアアップ例

入社・配属(1〜2年)

環境面のアドバイスや福祉用具のご提案を行う業務を行います。

主任(3〜5年)

若手スタッフへの業務指導や所長の補佐として実務を行います。

所長(5〜8年)

各部門または複数の部門の責任者としてマネジメントを行います。

機能担当(10年〜)

展開している部門全体の統括として、課題解決やマネジメント業務を行います。

研修

研修制度

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採用時研修

入社1ケ月以内をめどに、会社の方針や考え方について研修を行います

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定例研修

月1回、営業所単位での研修実施と、部門間での情報共有を行います

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web研修

部門ごと随時更新される研修コンテンツから課題の他、自由閲覧も可能です

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メーカー研修

福祉用具に関する知識向上やスキルアップのための研修を行います