生活相談員
SOCIAL WORKER

お客さまと虹の街との
窓口的存在
介護業務も兼務し
マルチに活躍
生活相談員は、デイサービスやショートステイといった介護施設でお客さまのご相談を受け、お客さまが安心してサービスを受けられるようサポートする仕事です。問題解決のためには、お客さまとの対話だけでなく、施設内スタッフとの調整や関係機関との連携も欠かせません。そのため、多方面に信頼関係を築く「虹の街の顔」ともいえる存在です。また、介護員を兼務して現場の介護やマネジメントを行うこともあります。
対話
DIALOGUE

「虹の街の顔」として
お客さまの安心につながる対応
お客さまの施設のご利用にあたって、まずはケアマネジャーがケアプランを作成します。そのケアマネジャーを介し施設の契約手続き等を行うのが生活相談員です。また、ケアプランに沿ったサービスを提供するため、施設スタッフと調整し介護計画書の作成も行います。お客さまやご家族さまが施設で一番最初に接点を持つのが生活相談員ですから、率先して不安や緊張を和らげ、親しみをもっていただけるよう心がけます。
信頼
TRUST

お客さまのご相談に応じ
多くの人々と連携
サービスをご利用中のお客さまやご家族さまからも日々ご相談やご希望が寄せられます。介護保険の範囲内でどこまでサポートできるか、活用できる制度は何かなどを正確にご案内するために、介護全般に関する専門知識が必要です。また必要に応じ、ケアマネジャーや医療機関、公的施設との連絡や調整も行います。お客さまや各担当者の立場や気持ちを理解し信頼関係を築くコミュニケーション能力が求められます。
調和
HARMONY

優先順位を見極め
施設全体の調和を図る
生活相談員は介護員を兼務することも多く、お客さまの相談を受けながら現場介護をサポートをするなど業務内容は多岐にわたります。そのため、優先順位を見極めながらマルチタスクで仕事をこなせる方に向いています。施設のお客さま全員に寄り添う生活相談員の仕事は簡単ではありませんが、たくさんのお客さまとのふれあいを通し、やりがいを実感しながらキャリアアップできる職種です。
生活相談員に
向いている人
- フットワークが軽い方
- 仕事の優先順位を見極められる方
1日の仕事の流れ
SCHEDULE
- 8:30出社
- 9:00送迎介助
- 送迎車に乗車し、お迎えの乗降介助など
- 10:00介護業務
- ホールの見守りや入浴介助など
- 12:00昼休憩
- 13:00事務処理や営業など
- 介護計画書の作成や、サービスがお客さまのご要望に合っているか確認するモニタリング作成など
- 16:00送迎介助
- 送迎車に乗車し、お送りの乗降介助など
- 17:00夕礼
- 翌日の連絡や情報共有など
- 18:00退社
資格補助制度LICENSE
働きながら、目指す
虹の街では介護サービスの向上と、秋田での介護従事者の増加を目的に資格取得にかかる費用を補助しています。
キャリアアップ・研修制度
CAREER
キャリアアップ例
生活相談員(1〜2年)
ケアマネジャーを介し施設の契約手続きなどを行います。
管理者(3〜5年)
各サービスの管理者として、部門の取りまとめを行います。
所長(5〜8年)
各部門または複数の部門の責任者としてマネジメントを行います。
機能担当(10年〜)
展開している部門全体の統括として、課題解決やマネジメント業務を行います。
研修制度

採用時研修
入社1ケ月以内をめどに、会社の方針や考え方について研修を行います

部門別研修
部門ごとに専門的な情報共有・課題解決を行います

定例研修
月1回、営業所単位での研修実施と、部門間での情報共有を行います

web研修
部門ごと随時更新される研修コンテンツから課題の他、自由閲覧も可能です
ご希望条件は?
希望のサービスは?
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