菅原 叶羽|【訪問入浴 オペレーター】 | 秋田の介護で働くなら株式会社虹の街
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2024年02月現在

社員数481

入社54

フレッシャーズ

菅原 叶羽SUGAWARA TOWA

20

訪問入浴 オペレーター

祖父の脳梗塞をきっかけに介護の道を志し、高校卒業後に新卒で虹の街へ入社。訪問入浴オペレーターとして経験を積み、介護福祉士を目指す。

INDEX
目次

現在のあなたの仕事内容、1日のスケジュールなど、詳しくお教えください。

訪問入浴は「看護師」「ヘルパー」「オペレーター」が3人1組でお客さまのご自宅へ伺い、専用の浴槽を運び入れて入浴をご提供するサービスです。私は横手営業所の訪問入浴オペレーターをしています。朝8時30分に出社し、午前と午後それぞれ約3件のお客さまを訪問します。オペレーターの役割は、「運転」「道具の点検・搬入・搬出」「ベッドシーツ交換」「浴槽の洗浄・消毒」など。入浴サービス終了後は事業所へ戻り、入浴車の洗車や車内清掃、入浴情報のカルテ入力なども行います。

入社した理由をお教えください。あなたが思う会社の魅力についてお教えください。

介護を志した理由は2つあります。1つ目は、介護スキルを身に着けて、家族や周囲の力になりたかったから。2つ目は、小さい頃から祖父母が大好きで、年配の方のお役に立てる仕事がしたかったからです。あるとき祖父が脳梗塞を患い、歩行に杖が必要になりました。「将来祖父を支えるために介護スキルが必要だ」と思った私は、高校卒業後の進路に介護系の就職先を選んだんです。先生に勧められた企業をいろいろ調べる中で、新人育成に力を入れていて、訪問介護や訪問入浴など幅広い介護サービスを行っている虹の街に魅力を感じました。実際に入社後は「1年目研修」や「マナー研修」といった新人研修が充実していましたし、事業所ごとに「定期研修」があり組織の中で安心して働けます。さらに、働きながらスキルを磨いて介護福祉士も目指せるので、入社できてよかったです。

仕事を通じて感じる「ケアに対して大切にしている想い」について、具体的なエピソードを交えてお教えください。

小さな気遣いの積み重ねを大切にしています。訪問入浴を始めたばかりの頃のお話です。打ち解けてお話をすることがなかった男性のお客さまがいらっしゃいました。新人の私が緊張していたので、お客さまも私にどう接してよいか分からなかったのだと思います。その方が入浴中、額に大量の汗をかいていらしたので、軽く声をかけて汗を拭きました。すると「お、ありがとう、優しいな」と気さくに返してくださり、それからは和やかにお話できるようになったんです。汗を拭くこと自体はとても些細なことですが、小さな気遣いからでも、心は通い合うと学びました。

入社してから、自分の成長を感じられる瞬間をお教えください。

作業の順番や時間配分を自分なりに意識できるようになりました。何よりお客さまに「以前より上手になったね」と褒めていただく時、一番自分の成長を実感できますし励みになります。訪問入浴は3人1組なので、先輩の仕事を見て、お客さまに喜んでいただくための心遣いを学べます。これからも経験を積んで温かいケアを目指していきたいです。

入社希望の学生、中途採用で入社を検討している方にメッセージをお願いします。

訪問入浴は、自分自身を高め、成長を感じられる仕事です。未経験でも研修や実践を通して介護スキルを身に付けられますし、お客さまやスタッフとのやりとりを通してコミュニケーション能力が向上します。介護に興味がある方、仕事を通して成長したい方、気遣いのできる方など、さまざまな方が訪問入浴の仕事に向いていると思います。虹の街で、一緒に介護の楽しさを感じられたらうれしいです。

PROFILE

菅原 叶羽
SUGAWARA TOWA

20

訪問入浴 オペレーター

実家が農家のため、稲や野菜作りの手伝いで休日も体を動かすことが多いです。一番の癒やしは実家で飼っている猫!

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