石川 志津|【生活相談員】 | 秋田の介護で働くなら株式会社虹の街
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2024年02月現在

社員数481

入社54

マザー

石川 志津ISHIKAWA SHIZU

30

生活相談員

秋田県内の福祉系短期大学で社会福祉主事任用資格を取得し、卒業後2006年頃に虹の街へ入社。入社後は訪問入浴を担当。2021年6月よりまごころデイサービスセンターへ配属。

INDEX
目次

現在のあなたの仕事内容、1日のスケジュールなど、詳しくお教えください。

デイサービス「まごころデイサービスセンター」で生活相談員をしています。出社後9時には送迎車に乗車してお客さまをご自宅へお迎えに行き、その後デイサービスで入浴介助やお手洗いの介助、ホールの見守りなどといった介護業務に入っています。午後は、介護計画書の作成、サービスがお客さまのご要望に合っているかを確認するモニタリング作成などの事務処理を行います。16時過ぎにお客さまのお帰りのため送迎車へ同乗し、17時30分夕礼を行って退社するといった流れが多いです。

入社した理由をお教えください。あなたが思う会社の魅力についてお教えください。

虹の街へは、生活相談員ではなく訪問入浴介護員として入社しました。父方の祖父を自宅で介護した経験から、在宅・訪問介護について興味を持っていたんです。介護を学ぶため短期大学へ進み、授業で訪問入浴の映像を観たとき「この仕事をしてみたい」と瞬間的に感じました。虹の街は事業所が県内各地にあり、他部門でも連携がとれるため、困りごとがあったときなどに相談や報告がスムーズにできる点が会社の魅力の一つと感じます。スタッフの人間関係も良好で、とても働きやすい環境です。

仕事を通じて感じる「ケアに対して大切にしている想い」について、具体的なエピソードを交えてお教えください。

言葉と表情と雰囲気でお客さまへ思いを丁寧に伝えることを大切にしています。言葉だけではなかなか伝わらないものです。にっこりとした表情や手振りなどを加えジェスチャーしながらお伝えすることで、お客さまに理解していただけることもあります。伝えるだけでなく、お客さまの思いをしっかりと汲み取ることにも努めています。毎日のちょっとした会話などのコミュニケーションがケアの基本なので、それを軸としてぶれることなく、日々業務に励んでいます。

入社してから、自分の成長を感じられる瞬間をお教えください。

訪問入浴から異動し、まごころデイサービスセンターへ配属になり1年が経過しました。周りのスタッフが親切に業務を支えてくれるのでとても助かっています。お客さまやケアマネジャーが「石川さん」と、わたしの名前を覚えて、指名してくださるときはとてもうれしく、成長というよりも、この施設の一員としてなじんできたなと実感しています。私は入社後に訪問入浴介護の経験もあったため、入浴介助が抵抗なくできるなど、これまでの経験が現在の仕事に役立っていると感じます。

入社希望の学生、中途採用で入社を検討している方にメッセージをお願いします。

私自身短期大学を卒業後、新卒で虹の街へ入社しましたが、先輩方に介護のことや社会のことなどを一から細かく教えてもらいました。実務以外に研修なども充実しているため、介護に関する知識が身に付きやすいです。事業所も多く、他部門の方との連携もとれている安心感があります。不安なこともありますが、未来を考えると楽しみの方がたくさんあります!一緒に働いてみたいという方、お待ちしています!

PROFILE

石川 志津
ISHIKAWA SHIZU

30

生活相談員

毎日たくさんの業務に追われて大変なこともありますが、モットーは「翌日に残さず、引きずらずに働くこと」!休日は子どもと公園などで過ごすことが多いです。

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