佐藤 真也|【准看護師】 | 秋田の介護で働くなら株式会社虹の街
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2024年02月現在

社員数481

入社54

転職者

佐藤 真也SATO SHINYA

30

准看護師

准看護師の資格取得後、介護福祉施設でナースや介護士として勤務。訪問サービスに興味を持ち2013年虹の街入社。訪問入浴の看護師として従事し、2016年に管理者を兼任。

INDEX
目次

現在のあなたの仕事内容、1日のスケジュールなど、詳しくお教えください。

大館営業所で「訪問入浴」の准看護師と管理者を兼任しています。訪問入浴は、看護師もしくは准看護師、オペレーター、ヘルパーが3人1組でお客さまのご自宅に伺い、浴槽をお部屋に運んで行う入浴サービス。准看護師である私の役割は、お客さまのバイタル(体温、血圧、脈拍など)チェックで入浴の可否を判断したり、体の状態を観察・記録したりすることです。出社後、スタッフ間で情報共有とスケジュール確認を行い、午前・午後それぞれ3件、1日6件の入浴サービスを担当します。サービス終了後は会社へ戻ってお客さまの記録を整理。翌日の入浴準備を整えて業務終了です。また管理者として、サービスの質の向上や、スタッフが働きやすい環境づくりにも取り組んでいます。

入社した理由をお教えください。あなたが思う会社の魅力についてお教えください。

入社以前は、介護福祉施設でナースや介護士として勤務しました。ですが、なかなか自分に合った働き方ができず「介護以外の職業が向いているのかも知れない」と考えるようにもなりました。虹の街への転職を考えたきっかけは、これまで経験がなかった訪問系介護サービスに興味を持ったからです。どんな仕事か最初は不安でしたが、そこで出会った訪問入浴がしっくりきて、長く勤められています。虹の街で感じる仕事の魅力は、多数のお客さまとそのご家族さまとの出会い・関わりです。お客さまの昔の話や経験談を伺えたり、感謝のお言葉でサービスに返していただけたりと、刺激と喜びある職場だと感じています。

仕事を通じて感じる「ケアに対して大切にしている想い」について、具体的なエピソードを交えてお教えください。

ご本人さまはもちろん、そのご家族さまにも気を配ることが大切だと思います。介護負担軽減につながるちょっとしたアドバイスやお声掛けで、ご家族さまもご本人さまも今より快適な生活ができるようになります。コミュニケーションを重ねるとサービスの雰囲気も変わってきますよ。気難しかったお客さまから、お礼の電話を頂戴したときは嬉しかったです。「お客さまが喜ぶサービスで信頼に応えよう」と気持ちも新たになりました。

入社してから、自分の成長を感じられる瞬間をお教えください。

私は元々、人との会話が苦手でした。虹の街入社後も最初のうちは緊張していましたが、2年ぐらいでコミュニケーション能力が身に付いたように思います。お客さまと対話するチャンスが多い仕事だからですね。くだけた会話もできるようになり、長く京都にお住まいだったお客さまに京都弁でお話してみたことも。その時は「下手くそで逆に面白い」と笑っていただけました。

入社希望の学生、中途採用で入社を検討している方にメッセージをお願いします。

入社を考える方がまず思い浮かべてしまうのが「不安」という言葉ではないでしょうか。「一人で仕事ができるのか」「恐い先輩がいるんじゃないか」など、いろいろ考えてしまうと思います。ですが、虹の街のスタッフは優しい人ばかり。分からないことがあれば必ず優しくサポートしてくれます。失敗をお互いにカバーし合えるチームワークもあります。働いている私自身、どんどん良い会社になっていると感じているので、ぜひその一歩を踏み出してみてください。

PROFILE

佐藤 真也
SATO SHINYA

30

准看護師

休日はほとんど家でごろごろして過ごします。仕事のなかでは全然使う場面がありませんが、実は危険物取扱者の資格を持っています。

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